無農薬でうどんこ病や黒星病を予防
ケイ酸が果実・葉・茎の表皮を堅くして病気を予防
「CaSi」(シーエー・エスアイ)(9.45L)
(よく振ってからお使いください。)
特徴
● マイクロ処理工程を経て吸収率が向上したケイ酸(22%)とカルシウム
(11%)が、果実の表面や葉・茎の細胞壁の密度を高めて表皮を堅くし
て、うどんこ病や黒星病の菌が付きにくくします。
● イチゴ等の果菜の場合は定植後から収穫期まで、
果樹の場合は、開花前に葉面散布することで、うどんこ病や黒星病の予防
と被害の軽減に効果があります。
● 農薬ではないので、病気が発生してから使用しても効果はありません。
● 農薬を使わずにうどんこ病や黒星病を予防したい方にお勧めします。
● イチゴの日持ちがよくなります。
● 宅急便で送るイチゴの傷みが減少します。
● 液肥や農薬の散布時に混合してお使いください。
● 液体の粘度が高いので計量がしずらいですが、水には瞬時に溶けます。
注意:使用量が多過ぎると、実が固くなります。
お客さま体験談
● いちご:定植が終わってから花が咲くまでは、CaSiを10日に1度、殺菌剤
と一緒に葉面散布して、収穫前からは液肥と混合して、10日に1度葉面散布
をしました。ケイ酸とカルシウムの効果でイチゴの実や葉が程よく引き締ま
り、うどんこ病はシーズン終わりまで出ませんでした。
作年までは硫黄のくん煙をしていて施設の傷みが心配でしたが、これで安心
できます。
宅急便で送ったいちごも輸送中の傷みが減り、クレームがなくなりました。
・梨:黒星病の予防で、開花前に10日に1度の頻度で葉面散布をしたところ、
収穫期になっても黒星病になった葉は3枚だけだった。
使用方法(よく振ってからお使いください。)
計量したCaSiをバケツなどの容器に入れて、適量の水でよく溶かしてから
お使いください。
葉面散布
● いちご:定植後から収穫期まで 希釈率2000倍で 10日に1度散布
(外気温が上昇して果実が柔らかくなったときは1000倍希釈)
● 果樹:黒星病対策で開花前に散布。 希釈率1000倍で10日に1度散布
商品名:CaSi(シーエー・エスアイ) 名称:植物活性剤
成分:ケイ酸(二酸化ケイ素)…22%、カルシウム…10%
内容量:9.45リットル 原産国:アメリカ
※CaSiは農薬ではないので殺菌力はありません。